2万円も支払って、あの程度のフェラテクニックだったし、さらに2回目以降は無料というのも嘘だったのです。
それはもう、ガッカリなんてもんじゃありませんでした。
こんなことなら素直に、ファッションヘルスの新宿クリスタルに行った方がマシです。
新宿クリスタルなら、魅力的な女の子に超絶生フェラでスッキリできたのに。
2万円あったら、60分コースを堪能できたのに。
様々な思いが脳内を駆け巡っていきました。

 

 同期の同僚が近寄ってきて話し掛けてきました。
「なんだよ、お化けでも見たような顔して」
同期入社で、もっとも親しい其山はからかい半分で声をかけてきたのです。
「実はさ、先週の金曜日の夜のことなんだけど――」
自分が経験した話を、詳細に語ってみました。
すると一言「それ、援デリじゃん」と・・・。
「えっ?それナニ?」
「風俗業者。違法な奴。クソみたいな業者」
「え・・業者・・・」
「何処で相手を見つけた?」
「Twitter」
「だろうな、裏垢女子でエッチ希望者はろくでなしばかりだよ。風俗業者も然り、中には美人局するようなゴミまでいるからな」
「そ、そうなのか・・・」
ますます気分が、下降線をたどっていきました。

 

 僕を元気づけようと、仕事帰りに酒に誘ってくれました。
其山は、そこで魅力的な話をしてくれたのです。
「プチ援相手なら、出会い系で探すのが良いぞ」と。
「それ本当か?出会い系ってやばくない?」
「やばいのもあるけど、やばくないのもあるんだよ」
物知り顔で、彼は話し出したのです。
安全な出会い系サイトには、女の子がたくさん集まってきていること。
その中には確実に、プチ援交希望者がいること。
尋常じゃないほど安全性の高いJメールだとかワクワクメールを利用すれば、素人にフェラしてもらえると言い切ってくれたのです。

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